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優しいピラティス!?なぜピラティスは初心者向きなのか?

優しいピラティス

ピラティスのスタート

第二次世界大戦時の負傷した兵士のリハビリからとされています。
寝たままできるように病院のベッドを改造してつくられたのが現在のマシンピラティスの原型です。

ピラティスさんのメソッドを受けていた生徒は
当時流行されていたインフルエンザに誰一人としてかかることがなかったという伝説があります。


ジョセフ・ピラティスの生まれはドイツ(1883年・12月9日)幼い頃は喘息やくる病、リウマチ熱などに苦しんでいたという。


まだ子どもが無事に育つということがあたり前でなかった19世紀、健康に不安を抱えることのない生活をどれほど願っただろう。

 

彼病弱なカラダを克服するために彼はスポーツに熱心に取り組んだ。

 

彼は当時町の中心にあった運動施設に通い、体操選手として活躍していた父から体操、ボクシング、レスリングなどを学んだ。

 

その努力の結果彼は病を克服し、たくましく成長した。

健康に対する興味は尽きず、14歳の時、解剖学の本を愛読。さらに母親が家事する姿や森の中で動物の動きを観察していたという。

 

1967年10月、ジョセフは「自分のメソッドは50年早すぎた」という言葉を残している。

裏を返せば先見の明があったということ。

 

ピラティスが世界で認知され、アメリカの病院でリハビリとして提供されるようになった今、彼は「ようやく思いが届いたか」と天国から微笑んでいることでしょう。

 

ピラティスさんはどんな人だった?

 

赤ちゃんと猫をモデルにしてメソッドを構築,スタジオでは上半身裸で常にパンツ一丁。

 

服を着た姿は見たことがないという。「カラダは筋肉質で強靭な肉体性格はオープンでフレンドリー。誰に対しても平等でフレンドリー」

 

言葉で説明することはめったにないカラダの動きで物事をしめされ。

 

精神的な側面ではなくとにかくカラダとその動きだけを気にしておりました。

 

なぜ?ピラティスは運動初心者・中高年でも取り組みやすいのか

 

心拍数を高く上げるようなきつい有酸素運動でもなく、ダンベルを使用したきついスクワットでもない。

 

マットの上で寝ながら行えるため関節に優しく、運動強度の調節が容易にでき尚且つ低負荷なポーズが多いため取り組みやすい点である。

 

ということでどちらかと言えば運動初心者や中高年の方、疾患お持ちの方でも安心して取り組める内容となっております。

 

基本的な呼吸と背骨(自律神経)のアプローチからストレス(不安)の解消にも効果的なことから筋肉のアプローチのみならず脳へのアプローチもできるため老化防止や心のメンテナンスとして効果的である。

 

その理由はピラティスは姿勢改善、骨盤矯正、猫背改善、呼吸改善に長けており骨盤や背骨を動かす動作が多様に含まれているからです。

 

背骨は自律神経の通り道です。

 

背骨の働きはいくつかありますが脳から出た指令により筋肉を動かす神経が通っていたり、自律神経のの束の通り道であり、内臓を動かく神経など意識せず動いている内臓や神経が存在します。

 

人類にとって背骨のポジションを整えることは永遠のテーマ。

背骨の柔軟性がなぜ大事なのか
緊張やストレス度合が高い人ほど背骨周囲の筋肉が硬直し便秘になりやすい。

 

背骨の硬さが自律神経乱れ、呼吸の浅さにかかわるためである。重力に逆らい背骨を柔らかく保つことは健康を維持するうえで極めて重要であると考えます。

 

また腸と言えば栄養吸収される場、腸は第二の脳と言われております。

 

ストレスや緊張が高い状態が続くと便秘になったり下痢をもようした経験は1度はあるのではないでしょうか?

 

腸もまた健康維持するうえで重要な臓器です。

 

人間が形成されるときに一番初めに形成されるのは脳ではなく腸から形成されるというお話もまた神秘的です。

 

腸は自律神経やホルモンを介して脳に情報を送り、脳の活動に影響を与えます。

 

腸内環境が整うことで精神的な安定や幸福感に繋がる。うつ患者の腸内環境が乱れているなどの研究もあります。

幸せホルモン(セロトニン)の分泌がされるのもまた腸内環境です。

そのセロトニンは夜メラトニンに変わり夜の眠気作用になります。

睡眠の質にもかかわる腸は生きる上で健康に保つことも重要です。

戦国時代の切腹は・・・

心臓ではなく腸を刺している。腸は一発で命を落とせる臓器。脳や心臓を刺しても一発で息を断つことはできないのです。

腸はがいかに大事なのかがよくわかります。

 

運動は大切とは分かっていてもなかなか取り組めない。そんな方でも1回体験することでこれならできると皆様いわれています。

ピラティスをはじめたい方はまずは信用できるトレーナからパーソナルジム1対1での受講をお勧めします。

なぜ1対1なのか?理由はいくつかございます。

・ニュートラルポジションを理解しないと身体の歪みが発生する点
(グループレッスンの場合修正を個別で行いにくい)

・呼吸の基本動作の習得のためには個別で確認することがお勧め

・個々の歪みに対してメニュー作成することでレッスンの成果とお悩み解決しやすくなる

・ピラティスは繊細なワークアウトのためピラティスは個別での評価分析からの変化が感じやすいためグループレッスンで行える評価分析については限界がございます。

 

ピラティスとヨガは何が違う?

ピラティスは
・カラダを整えることが目的
・背骨にアプローチして、人類だけが抱える悩みを解決してくれます。
・カラダの軸をしっかりさせ安定した動きを重視する
・動き続けるのがピラティス
・歪んでしまった姿勢の改善

ヨガは

・ヨガは宗教的・精神的な要素が強い
・ヨガの目的は精神的な開放つまり解脱を目指すもの
・ヨガはカラダを柔らかくして伸ばすこと
・動きを止めて内観するのがヨガ

整体ピラティスウォークでのレッスンにつてはピラティスのみならず筋膜の拘縮や緊張を考えながら筋膜リリース、ストレッチ、生活習慣の修正、栄養アドバイスを含め中高年、運動初心者でも取り組みやすメニューとなっております。

カラダに良いと分かっていながら
運動を継続的に取り組めない理由

運動はカラダにとって良いと分かっているけど時間がない、運動がきついと理由をつけて継続できないと言われてる方の大半は、運動のやり方が分からず成果がでないまま成果を引き出す運動方法が分からないということではないでしょうか?

 

例えば24時間のフィットネスクラブやフィットネスクラブに通っても1対1で教わることができなかったり、気合を入れて入会したものの3カ月後には幽霊会員になっているということはよく聞く話です。

パーソナルジムとスポーツクラブの違いはあなたのお悩みに対して個別メニューを作成し継続を促して成果を引き出すことにあります。

時間と費用をかけるならば成果が出るジムと成果が出ないジムどちらを選択しますか?成果を出すために必要なことはただやみくもにトレーニングを行うことではないです。

当施設で特に大事にしていることは正しい健康知識、栄養、運動方法を学ぶことです。知識を身に付け実践することです。

 

決定的にパーソナルジム(整体ピラティスウォーク)と他ジムと違うこと

一生涯消えることがない知識を身に付けること=学ぶことです。

その学び方は元メディカルフィットネス出身の運動専門である健康運動指導士が医療的な知識を含め安全で効果的で尚且つ継続しやすい食事方法と運動方法をお伝えしダイエット期間で結果へと導きます。

・運動3割、食事7割の指導でみるみる健康体質へ

・ダイエット成功者は運動初心者、更年期以降の40代~60代の中高年

・筋肉量を落とさずリバウンドさせない

・ダイエット終了後も体重維持できる指導

・プロテイン・サプリメント・ファスティングなし

・整体・姿勢改善しながら痛みの取り除きまで

・ピラティス特化型パーソナルジム

・元総合病院(メディカルフィットネス)の運動専門家

・血液内科と医療提携

現に当施設の最高年齢は91歳です。

超高齢化社会とはいえパーソナルジムに91歳からご利用頂くのは大変嬉しくありがたいことです。

特に新潟市という地域は電車社会というよりは車社会、歩くこと(歩数)活動量が非常に少ないことも問題である中、近隣の自宅から私のジムを利用頂けるのは非常に嬉しいです。

また中高年者が悩みやすい関節による負担軽減(肩こり・頭痛・四十肩・五十肩・慢性腰痛・膝痛)などの関節負担軽減させるアライメント(姿勢改善)ニュートラルポジションを意識しレッスンを進めていくことで姿勢改善から関節負担を軽減することに繋がる点である。

元医療従事総合病院(メディカルフィットネス)での勤務時に取り入れていたピラティスと運動専門家による(健康運動指導士)による安全で効果的なダイエットではプロテイン・サプリメントを使用することなく姿勢改善しながら筋肉量を引き上げ体脂肪率とウエストを減少させます。

さらに人間ドックや健康診断での血液異常(悪玉コレステロール、中性脂肪、肝機能、腎機能の負担を軽減しながら血液状態も良好な状態へ)と導きます。

 

ピラティスはなぜ初心者向きなのか                 

その答えはリハビリからスタートした過去があり寝ながら行えるという点年齢問わずとも取り組みやすい点があるからだろう。

ピラティスと医療提携

当施設パーソナルジムで行える医療的視点としては姿勢改善からみる筋と骨格の負担軽減・生活習慣病観点からの視点からみると、糖尿病、高血圧、高脂血症リスク軽減、肥満解消、メタボリックシンドローム予防、運動動機づけ、運動処方など幅広い観点から効果的であると考えます。

この点から地域の皆様の健康を第一に考え整体ピラティスウォークでは新潟市西区・中央区・西蒲区・南区エリアの健康増進の推進を促進致します。

追行している施策としては西川総合体育館での初心者向けピラティス指導・新潟市西区新通「護念寺」にて毎週月曜日第1・3土曜日と毎週水曜日第2・4土曜日にて定期的な初心者向けピラティスレッスンを実践し中高年の方でも取り組みやすく(肩こり・腰痛・膝痛)などのお悩みの未然予防と改善できるレッスンをご提供しております。

生活習慣病対策の改善、理想体型へのサポートについてはパーソナルジムにて個別メニューを作成させて頂いております。

 

ピラティスの今後

整形・内科・医療分野などで広がりピラティスや健康運動指導士の運動施設が保険適用になるのではないかと推測します。

また理学療法士の研修の一環の一部に組み込まれ取得が義務になる日が来るかもしれませんね。

新潟市の健康寿命延伸するための未病予防

長野県が取り組んだ健康施策
「公民館での運動普及」「食物繊維・たんぱく質の適正量意識」「歩数活動量確保」「交流」の運動・栄養・交流の4点の柱を中心に整体ピラティスウォークで行える活動を積みかさね新潟市の健康寿命延伸に貢献致します。

今後の整体ピラティスウォーク

今後は血液内科長野内科医院と連携しながら医療提携し生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症など)の生活習慣の修正を促す運動・栄養指導をメインに提供し医師の指示のもと必要ない薬は取り除く(減薬)できる運動療法・食事療法のご提案。信用と信頼で成り立つダイエット専門ピラティス(パーソナルジム)として地域の皆様の健康増進に貢献いたします。

整形・内科では手の届かいない減量、コンディショニング、生活習慣の修正こそ医療費削減・健康寿命延伸にとっては重要だと考えます。

健康で安全なダイエット方法を学びいくつになっても取り組める安全な減量方法をお伝えしていきます。

2025年12月末には施設の増築を進め厚生労働省認可施設「健康増進施設」の取得を進めピラティス特化型のパーソナルジムへとリニューアルオープンいたします。

ピラティスについてはマットピラティス・ピラティスタワー・ラダーバレル・チェアピラティス、カウンセリングスペース・更衣室・トイレ・高濃度水素水を設置し健康に対する興味関心拡充とともに新潟市の地域皆様、第一を考え広々した空間でレッスンの提供を進めて参ります。

ダイエット専門

新潟市西区運動初心者、更年期以降も取り組みやすいピラティスパーソナルジム

整体ピラティスウォーク
代表 東城
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