新潟市西区寺尾駅徒歩10分、初心者でも取り組みやすいパーソナルジム、整体ピラティスウォーク代表の東城です。
本日は肩こりの正しいアプローチ方法をお伝え致します。
肩こりは日本人に国民病と言われ女性の有訴者率第一位に肩こりとないる。
肩こりがひどくなることで頭部の血管を圧迫し頭痛の原因になり脳の酸欠状態も問題視されております。
そこで本日は肩こりアプローチするうえで大切な3stepをご紹介していきます。
step1
悪い習慣をたつ
デスクワークや長時間の座り作業、脚を組む、筋腹への直接的なアプローチ、夜寝る前のブルーライト、ストレートネック、長時間スマホ使用、編み物など
STEP2
自分で正しくほぐす
①表皮を緩める
筋腹に直接もみほぐすようないわゆる筋肉への直接的なもみほぐしを行うことで筋緊張(もみ返し)が高まります。
②筋肉と腱の移行した部分へのアプローチが有効です。専門のトレーナーにてケアがお勧めです。
③マッサージガンや筋膜リリース、骨格筋機能解剖学に合わせたストレッチも有効です。
STEP3
自分で正しく鍛える
姿勢評価より猫背、巻き肩、ストレートネックを改善するための姿勢改善ピラティスにより頭部から足先までの姿勢を改善する。
例えばストレートネックの状態ですと頭後下筋・小胸筋・大胸筋が短縮し硬くなり逆に胸鎖乳突筋と僧帽筋などが緩みやすくなります。筋骨格に合わせたアプローチで肩と頸の負担を軽減させることが大切です。
この3stepを全て順序を追って解決することで肩こりが軽減し解放されます。
どれか一つのstepだけのアプローチでは根本的な解決にならず肩こりを繰り返してしまいます。
整体ピラティスウォークではセルフケア方法として肩こりを軽減する運動方法とストレッチ方法についてもご自宅でできるように案内させて頂いております。
辛い肩こりや頭痛を根本的に解決していきましょう。
整体ピラティスウォーク
代表 東城