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隠れ肥満必見!太り過ぎると怖い病!?

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本日は太り過ぎると怖い病についてお話していきます

とり過ぎた糖質は脂肪となって蓄積されますが、脂肪そのものはが体に悪いわけではありません。多すぎると問題なだけで、そもそも脂肪は体にとって必要なものです。

脂肪には暑さや寒さから体を守る「緩衝材」のほか、臓器の位置を保つ働きまであるのです。

しかし脂肪が多すぎて肝臓にたまると「脂肪肝」に、皮下脂肪でたまると「肥満」になってしまいます。

脂肪の増減は体重ではっきり確認できるので、体重管理は健康管理の第一歩です。

BMIを適正に保つだけで肥満が原因となる病気を予防することができます。

国立がんセンターなどの研究で死亡が増えるのはBMIが30以上の人でした。

BMI日本肥満学会の判定基準
BMI=体重÷身長の二乗→体格指数

18.5未満→低体重(痩せ型)

18.5~25未満→普通体重

25~30未満→肥満(1度)

30~35未満→肥満(2度)

35~40未満→肥満(3度)

40~→肥満(4度)

肥満が原因となる主な原因
・生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症)
・脂肪肝
・炎症
・動脈硬化(心筋梗塞・脳卒中)
・転倒(寝たきり)
・高尿酸血症(痛風)
・睡眠時無呼吸症候群

 

整体ピラティスウォークでは新潟市内の健康寿命延伸に貢献するため病気になる前に病気を予防する未病予防に力を入れ適正体重へのサポートと生活習慣病に対する栄養指導と運動(ピラティスレッスン)を行っております。

近年では肥満児、メタボ、肥満、による生活習慣病は問題視されております。

さぁ今からでも健康寿命延伸のためご自身の生活習慣の見直しから運動習慣を身に付けていきましょう。

整体ピラティスウォーク
代表 東城

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